月2回週末は都留市で森の勉強をはじめた
森は放置しては育たない
森には役割があり計画的に
管理されている
だがほとんどの人は
その方法を理解していない
知らないことも多い
誰かがしてくれていることを
自分にはなにができるの
自分でもできることを
みつけられたらいいのかな
どんな関わりができるのだろう
南都留市森林組合 森の学校 入校
主催は都留市
運営が南都留市森林組合
2020年7月~森の育成に携わり学んだ 編集記
どうして森の学校なのか
どこに興味があったのか
次のステージへ向け 準備のための期間
都留で森の学校と他の地域から学べるものとは
①仕事を辞めたあとはなにがしたいのか
賃貸に住んでいる自分たちは
そもそも家にはしばられてはいない
仕事があるから便利なところにいる
仕事でつながっている生活は
仕事から引退したらどうなるのだろうか
主軸はどこになるのか
今は身内も近くなにかと便利
買い物や外出にも困らない
家族が近くにいて安心だ
ただ保守的に生活しているのは
なにか物足りなさもある
目的は持ちたい
②興味があることから試してみる
仕事を引退したら
物価の安い地方に住む
そのための情報あつめ
そこで目にした森のこと
たまたま知った森の学校
思いつくままという感じ
③入校後 はじめて知った森のはなし
重要 森を守ることが地域を守ることになる
経済が発展していくなか
森や森林の管理について
伝えるひとが表にでない
自ら学ぶ姿勢がないと
入って来ない情報
ほんとうはそこが大事なこと
森を守ることは地域を守る
森の学校ではそう教える
西粟倉村や長野県などが有名で
事業としても成功している
どうすれば広まるのか
地域だけで考えることも大事だけど
個人でできることじゃない
自身の生活にも
密着したものとして考えたい
その1 まずは地域の山林も実態調査をおこなう
山林には個人の領地がある
それをそれぞれ調査確認する
その上で下刈り、枝打ち、間伐
植林などをおこなう
山本来の役目を果たせること
森林保全や環境保全活動になる
その2 調査後に決められた場所をきちんと測量してから作業
山は個人の領域で分けられてて
個人の山林には入れない
ただ高齢化等様々な事情により
間伐作業(管理)を請負こともある
そのためには測量をきちんとやる
場所をきちんと把握して設定する
その後やっと作業に入れる
測量もみんなができなきゃ
はなしにならない
いずれにしろ
どの作業でも時間はかかる
天候にも左右されるし
事業として成立するためには
なにより知恵と根気が必要
これから寒い冬を迎える
どんなことを勉強し
実際おこなうのかな❓
またリポートします😁