相談できる ちゃんと話を聞いてくれる
そういう人がいればそばにいたらいいよね ほんとうに😁
うつっぽくなる だれにでもある
わたしもそうだった
そのときを乗り切る手段
乗り切りかたも人それぞれ
母が、精神病って言うので
けっこう真剣になやんだりもした
でもわかるわけない
世の中には
考えてもしょうがないことが
いっぱいある
好きな仕事でさえも
いやなことはあるし
いじわるな人はどこにでもいる
そうは思っても
自分の考えに
縛られてしまうことはある
さいごに肝心なのは
そのひとが持っている性格とか
性分とかそういったところだが
とにかく考えないことがいちばん
気にしない
人がなにを考えているかなんて
人のことを考えてもわからない
いつ気が変わるかもしれないのに
人のことは気にしない
自分勝手とかマイペースだとか
そんなんじゃない
気にならなくなるように
いい意味であきらめる
できれば
前向きな考え方に変えてしまう
1週間ごとのちいさな楽しみを作って
がんばる がんばれるようにする
大きなイベントを用意する
それらを常に思い出しながら
がんばる あと何日だ何日だ
と頭に描く
そうやって乗り切る
自分は えらいえらい
そうほめること
自分のブログだから言い切れるよね
病気と診断されたほうがいいときは?
悩んでいる場合は周りがみえなくなる
自分だけが不幸だと感じる
すると思いはどんどん深くなり
そこから抜け出せなくなる
だからまず
カウンセリングは受けたほうがいい
話を聞いてもらう 客観的にみる
けど 診断したほうがいいときもある
食欲がない 身なりに構わなくなる
そんな場合は病院に行く
双極性障害I型 Ⅱ型
いまはそう 診断されるそうだ
だけど 精神科はピンきりで
選ぶのが難しいと聞く
結果から言うと
気軽に精神科にかからないでほしい
助けてほしいからと言って
病院のことを調べないで行くのは
危険であるとわたしは思う
医師をしらべる、書籍があれば読む
そしてそしてなにより
診察時に話をきちんと聞かない
質問をしてこない
通り一遍の質問しかしない
すぐ薬を出そうとする
要注意 じつにあぶない
薬は
いちど飲み始めたら
すぐにはやめられないし
減らすのも大変なんだよ
そういうことも説明してほしい
脳に与える影響だって
臨床医であるならば
いろんな患者を診ていて
知っているはずだから
説明に時間をかける医師は
少ない
精神科は多いけども
あなたの症状は・・・
と話をしてくれる先生は
きっとかならずみつかるはず
いぜんわたしが読んだ書籍
うつに悩んでいる本人と家族には
ぜひ読んでもらいたい
おもしろくて読みやすい
うつと診断されて仕事を休職
職場に行けない 嫌な人がいる
なんでもストレスが原因
そう診断する医師
うつ病を診断するときの
診断基準のあまさから増える病気
だけど今や
自分の身体は自分でしか
守れない
薬は身体を治してくれないよね💙
2冊とも精神科の臨床医が本音で書いている
松本先生は
著書のなかで
ストップ・ザ・ドクターストップ
と書いている
娘が小3のころ
学校に行けなくなった
数ヶ月、その状態
「このまま学校に行けなくなってもいいの?」
そう心配をあおる人が出てきた
学校は行くのが正解かな
先生や友達への対応は
本人がしなきゃならない
そのときわたしはどうしたか
医療関係者であるわたしは
医療従事者や関係者に
精神科の評判を聞いてまわる
そして
ある精神科に診察してもらった
医師はカウンセリングを勧め
娘はカウンセリングに通い
自信を取り戻した
カウンセラーは
「あなたは大丈夫よ」
よーく話を聞いてくれ
なんどもなんども
大丈夫と言い続けてくれた
納得のいく理由を示して
娘はまじめな性分だから
高校生のときも行けなくなった
つくづく
まじめな子なんだと思う
理不尽なことがきらい
で また同じ精神科
今回は、1回だけの受診
先生と話しただけですんだ
そういう病院
そんな先生がいるだけで
薬はいらないのかもしれない