2020年での里帰り出産を考える

近くで見守ることが一番だから選択した

子育てでやり残したことがあったと感じたからこそ

なにもかもが絶妙なタイミングすぎてありがたかった

あそこはサップでゆらゆら うちらは江の島をぶらぶら
妊娠は突然のことだったが
タイミングよく仕事を辞めていて
すぐに「里帰り出産」をすすめられた
娘にとってはじめての出産
不安がありありと見て取れた
今年の4月からは予想外の
コロナ蔓延 パンデミック
この時期出産だったひとのなかには
里帰りができない人もいたようだ

予想外なことも多い出産なので
大枠は計画的にすすめたいと思う

現在の産院に里帰り出産の希望を伝え
実家のある産院の情報入手と連絡
市内ではいくつかの産院に電話して
6月20日から1ヶ月は我が家ですごし
その間に市内の産院を受診して
分娩予約をした
市内でも院長がベテランの産院
長男のお嫁さんも出産経験ずみの
吉田クリニック に分娩予約した
娘と母親はたいてい仲が良い
ゆえにうまくいかないこともある
というのは
母親が手を出しすぎるから・・で
自分のことのように感じてしまう
自分のようにはなってほしくない
とか・・?でも でも
里帰り後の生活に支障がおきては意味がない
自分たちの生活にスムーズに移行できる
そのための準備期間と考えていくこと
本人の考えを尊重することが大前提で
目に余ることは進言するだろうけど
あえて黙っているのも大事なんだと思う
これからは親となってこどもを守る
自覚をもっていかねば ずっ~と親として
とは言え 突然親にはなれないし
思うときがくれば
自分から離れていくもので
おもえば
母親らしいことができるのも
これが最後なのかもしれない
キャンティはにぎやかワイワイガヤガヤ
子連れでもぜんぜん大丈夫
気を使わずにすみます